【こどもケア】基本はCITUCAケアソープでの洗浄◇性教育のきっかけ・正しい知識で身体を大切に◇ | デリケートゾーン専用化粧品 CITUCA®_ちつ花

2024/06/07 16:15

全国の3~6歳の未就学児を持つ保護者を対象としたアンケート調査で
保健師等に性器の心配事やトラブル、洗い方について相談した方は全体の半数近くという報告があります。

大切なことは・・・

幼児期から身体や性器を自分で洗えるようになるなど、
子どもが自分の身体を清潔に保てることは、自分の身体を大切にすることにつながります。


【男の子編】

● 包皮を少し腹部に寄せて、熱すぎないお湯やシャワーで流す
● 性器は清潔な手で優しく触る
● 成長や発達に応じて、子どもが自分で洗うことも

保護者から子どもへの伝えかた
「おちんちんを洗ってみよう」
「おちんちんは痛くなりやすいから、やさしく、きれいな手でさわろうね」
「おしっこをするときみたいに、おちんちんの皮を少し上に寄せて、熱すぎないお湯で流そう」

よくある質問 
「包皮がかぶっているけど大丈夫?」
包皮が亀頭にかぶっている。
つまり、包皮をおなか側に寄せて亀頭が見えず、包皮を心配する保護者の方もいるかもしれません。
日本小児外科学会によると、包皮の先が狭く、亀頭を出せない状態を指す真性包茎は、新生児のほぼ100%、
1歳までの乳児の約80%、1歳から5歳までの幼児の約60%に見られると報告されています。
子どもが一人でトイレに行くようになると排尿時に自分で包茎を寄せるようになることもあります。
保護者には、子どもも大人も大半が包茎であること、成長するにつれて少しずる包皮がよせられるようになることを話してください。
ただし、包皮や亀頭が赤くなる、腫れる、痛くなるなどの症状があれば、かかりつけ医の小児科または泌尿器科へ相談しましょう。

【女の子編】

● 乳児期は、性器に胎脂が残っていることがある。胎脂は粘膜を守る役割があるため、奥までこすって落とす必要はない
● 尿道口から肛門へ、前から後ろへ指の腹で優しく洗う
● 性器は清潔な手で優しく触る
● 成長や発達に応じて、子どもが自分で洗うことも

保護者から子どもへの伝えかた
「おまたにばい菌が入らないように、きれいな手で、優しくさわろうね」
「指のお腹の部分を使って、おしっこの穴のまわりを洗ってからお尻の穴を洗おうね」


【お風呂タイムはきっかけのひとつ】

家庭によってお風呂の習慣は異なりますが、子どもと一緒に入浴する家庭では、
子どものお風呂タイムが親子で性について話をするきっかけになります。
デリケートゾーン専用のCITUCAケアソープを泡立てネット等でしっかりと泡立て、
ゴシゴシ洗いではなく、手のひら全体で優しくなでるように泡で包み込み洗いましょう。


【お客様の声】

『小学生の息子が陰部に感染しました。CITUCAケアソープを親子で愛用しています。その後、息子もトラブルが出ていません。』

『CITUCAケアソープで不快なニオイが無くなりました!使用感も良く子どもも一緒に使っています。』


【引用】
厚生労働省「乳幼児期の性に関する情報提供」より

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