2026/05/11 10:54

CITUCAのエッセイ・コラム第2回では、少し話しづらいけれど、とても身近なお悩み。
「大人の性交痛」について、前編・後編の2回に分けてお届けします。
今回の前編では、
「入り口付近に痛みを感じるタイプ」についてお届けします。
そうした変化は比較的話題にしやすいものですが、なぜか口にしづらい悩みもあります。
「誰にも相談できない」
「こんなことを話すのは恥ずかしい」
「年齢的に仕方ないのかもしれない」
そんなふうに、ひとりで抱えてしまう方も少なくありません。
けれど実際には、更年期世代を中心に、多くの女性が感じている悩みのひとつだといわれています。
決して珍しいことではありません。
性交痛には、大きく分けて2つのタイプがあります
大きく分けると、次の2つのタイプがあります。
今回はその中でも、「入り口付近の痛み」についてお話します。
入り口付近に痛みを感じるタイプ
ヒリヒリする。
擦れる感じがある。
つっぱるように痛い。
こうした「入り口の痛み」は、乾燥やうるおい不足、粘膜の変化が関係していることがあります。
更年期や閉経になると、女性ホルモンの変化によって、以前より乾燥を感じやすくなることもあります。
これまで気にならなかった刺激に敏感になったり、摩擦による違和感が強くなったりすることも少なくありません。
我慢すると、気持ちまで遠ざかってしまうことも
痛みがあると、「また痛かったらどうしよう」と気持ちが構えてしまいます。
すると、スキンシップそのものが億劫になったり、なんとなく距離ができてしまうこともあります。
本当は嫌なわけではない。
でも、痛みへの不安が先に立ってしまう。
これはとても自然なことです。
だからこそ、我慢を続けるより、痛みをやわらげる工夫をしてみることが大切なのだと思います。
医療機関での治療という選択肢
性交痛や乾燥の症状が強い場合は、医療機関で相談する方法もあります。
保険適用の治療では、女性ホルモンを補うホルモン療法や、腟錠による治療を行うことがあります。
また、自由診療では、
CO2レーザーやHIFU(ハイフ)など、レーザーや超音波を用いた治療を取り入れている医療機関もあります。
こうした治療は選択肢のひとつではありますが、自由診療の場合は継続的な費用負担が気になる方もいらっしゃいます。
「こんなことで受診していいのかな」と思う方もいらっしゃいますが、無理に我慢し続ける必要はありません。
日々のセルフケアという考え方
一方で、毎日のセルフケアを続けることも大切です。
乾燥する肌に保湿をするように、デリケートゾーンにも日々のうるおいケアを取り入れる。
それも、毎日を心地よく過ごすためのセルフケアのひとつです。
CITUCAでは、日常のデリケートゾーンケアとしてご使用いただける4つのアイテムをご用意しています。
毎日の保湿ケアとして、オイルでやさしくうるおいを補う。
そんなふうに、顔や身体と同じように、デリケートゾーンも日常的にケアするという考え方が、少しずつ広がっています。
大人の体には、大人のケアを
若い頃と同じようにはいかない。
それは衰えではなく、体が変化しているだけなのだと思います。
見えない場所ほど、変化に気づきにくく、後回しにしがちです。
でも、デリケートゾーンも年齢とともにケアが必要になる場所のひとつです。
もし今、違和感や痛みを感じているなら、我慢を前提にしなくて大丈夫です。
できることは、ちゃんとあります。
さいごに
性交痛は、恥ずかしい悩みではありません。
年齢を重ねた女性の体に起こりうる、ごく自然な変化のひとつです。
このコラムが、誰にも言えずに抱えていた方にとって、
「私だけではなかったんだ」と思える小さなきっかけになれば嬉しく思います。
次回の後編では、
「奥に違和感や痛みを感じるタイプ」について、
セルフケアや骨盤底筋との関係も含めてお届けします。
今後取り上げてほしいテーマがありましたら、ぜひチャットで教えてください。
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