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2026/10/05 10:00

このたびCITUCAでは、日々の暮らしのなかで感じる女性の体や心の変化、年齢とともに気になりはじめることについて、やさしく綴るエッセイ・コラムをお届けしています。

今回のテーマは、「歩くと擦れる違和感」と「閉経後のケア」についてです。


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「歩いていると、デリケートゾーンが擦れる感じがする」
「下着が当たると、なんとなく気になる」
「以前は気にならなかったのに、最近ヒリヒリすることがある」


そんな変化を感じることはありませんか。


デリケートゾーンの違和感は、

見えない場所だからこそ、人には相談しづらいものです。


「下着が合わないのかな」

「少し乾燥しているだけかな」

「年齢のせいだから仕方ないのかな」


そんなふうに、気になりながらもそのままにしている方もいらっしゃるかもしれません。


特に閉経後は、女性ホルモンの変化によって、

デリケートゾーンの皮膚や粘膜にも少しずつ変化が起こります。


これまで気にならなかった摩擦や刺激を、

違和感として感じることもあります。


今回は、「歩くと擦れる」という身近な違和感をきっかけに、

閉経後のデリケートゾーンの変化と、

毎日の暮らしのなかでできるケアについてお話ししてみたいと思います。




歩くと擦れる。その違和感、気になっていませんか


歩く、座る、立ち上がる。


普段何気なく行っている動作でも、

デリケートゾーンには下着や衣類などによる刺激が加わっています。


若い頃には気にならなかったのに、年齢を重ねてから、


「歩くと擦れる」

「下着が当たると気になる」

「長時間歩くと違和感がある」


と感じるようになることがあります。


その背景には、乾燥や皮膚・粘膜の変化など、

さまざまな要因が考えられます。


もちろん、擦れる違和感の原因はひとつではありません。


下着や衣類との摩擦、汗やムレ、

肌への刺激などが関係していることもあります。


だからこそ、「年齢のせい」と決めつけるのではなく、

自分の体にどんな変化が起きているのかを知ることが大切です。




閉経後の体に起こる変化


閉経後は、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが大きく減少します。


その影響は、肌だけではなく、デリケートゾーンにもあらわれます。


腟や外陰部の粘膜が薄くなったり、

乾燥しやすくなったりすることがあります。


また、以前のような弾力やうるおいが失われることで、

これまで気にならなかった刺激を感じやすくなることもあります。


こうした更年期以降のデリケートゾーンや尿路のさまざまな変化は、

GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)という考え方でも捉えられています。


GSMには、乾燥やかゆみ、性交痛などのほか、

頻尿や尿もれなどの尿路症状も含まれます。


「歩くと擦れる」という違和感も、

乾燥やデリケートゾーンの変化に気づくきっかけのひとつになるかもしれません。




乾燥すると、摩擦が気になりやすくなることも


肌が乾燥すると、衣類が擦れたときに刺激を感じやすくなることがあります。


それは、デリケートゾーンでも同じです。


乾燥していると、


・下着が当たると気になる
・歩くと擦れる感じがする
・座っていると違和感がある
・ヒリヒリすることがある


など、日常の何気ない動作が気になることがあります。


さらに、一度気になり始めると、


「また擦れるかもしれない」


と、歩くことや外出そのものが少し憂鬱になってしまうこともあります。


毎日の生活に関わることだからこそ、

小さな違和感でも我慢し続けないことが大切です。




下着や衣類も、見直してみる


歩くと擦れる違和感が気になるときは、

保湿だけでなく、普段身につけているものにも目を向けてみましょう。


サイズが合わない下着や、

締めつけの強い衣類は、

摩擦や刺激の原因になることがあります。


また、汗をかいたままの状態が続くと、

ムレや不快感につながることもあります。


「少しゆとりのあるものを選ぶ」

「肌あたりのやさしい素材を選ぶ」

「汗をかいたら着替える」


そんな小さな工夫も、日常の心地よさにつながります。


自分にとって心地よい下着や衣類を選ぶことも、

デリケートゾーンをいたわるケアのひとつです。




洗いすぎないことも大切


デリケートゾーンに違和感があると、


「もっと清潔にしなくては」


と思って、念入りに洗ってしまうことがあります。


けれど、ゴシゴシこすったり、洗浄をしすぎたりすると、

乾燥や刺激につながることがあります。


デリケートゾーンは、強く洗うのではなく、やさしく洗うこと。


そして、洗ったあとは水分をやさしく拭き取り、

乾燥が気になる場合には保湿をする。


清潔にすることだけではなく、「守るケア」も大切にする。


そんな視点を持ってみるのもよいかもしれません。




閉経後のケアに、保湿という選択肢


顔や手が乾燥したら、保湿をする。


それと同じように、

デリケートゾーンも乾燥が気になる場合には、保湿という方法があります。


特に閉経後は、これまでとは違う乾燥を感じることもあります。


そんなとき、毎日のセルフケアとして取り入れやすいのが、

デリケートゾーン専用のケアオイルです。


CITUCAケアオイルは、

厳選したゴールデンホホバオイル100%を使用した保湿オイルです。


肌になじみやすく、ベタつきにくい使用感で、

乾燥しやすいデリケートゾーンの保湿ケアにお使いいただけます。


お風呂上がりなどに、乾燥が気になる部分へやさしくなじませる。


毎日のほんの数分を、自分の体をいたわる時間に変えてみる。


それも、閉経後の体と心地よく付き合っていくためのひとつの方法です。




違和感が続くときは、医療機関へ


歩くと擦れる、ヒリヒリする、痛みがある。


そんな症状が続く場合には、

単なる乾燥だけが原因とは限りません。


炎症や皮膚のトラブル、感染症など、

別の原因が隠れていることもあります。


「保湿して様子を見ればいいかな」と自己判断せず、

症状が続いたり、強い痛みやかゆみ、出血などがある場合には、

婦人科や皮膚科などの医療機関へ相談することも大切です。


自分の体の状態を知ることで、必要なケアを選ぶことができます。


我慢することではなく、原因を知ること。


それも、自分自身を大切にするためのケアのひとつです。




閉経後の体には、閉経後のケアを


年齢を重ねると、

これまでと同じケアでは足りないと感じることがあります。


それは、体が変化しているからです。


閉経後のデリケートゾーンも、そのひとつです。


以前は気にならなかった乾燥。

下着との擦れ。

歩いたときの違和感。


そんな小さな変化に気づいたら、


「年齢だから仕方ない」


と片づけるのではなく、


「今の自分の体には、どんなケアが必要なのだろう」


と考えてみる。


それだけでも、自分の体との付き合い方が少し変わるかもしれません。


下着や衣類を見直すこと。

洗いすぎないこと。

乾燥が気になる部分を保湿すること。


そして、気になる症状があれば医療機関へ相談すること。


できることから、無理なく始めていけばよいのだと思います。




さいごに


「歩くと擦れる」という小さな違和感。


それは、毎日の生活のなかでは見過ごしてしまいそうな変化かもしれません。


けれど、閉経後の体には、

これまでとは違う変化が少しずつ起こっています。


乾燥や粘膜の変化によって、

今まで気にならなかった刺激を感じることもあります。


だからこそ、


「こんなことくらい」


と我慢しないで、自分の体に目を向けてみることが大切です。


小さな積み重ねが、

閉経後の毎日をより心地よく過ごすための支えになるかもしれません。


CITUCAもまた、女性の体の変化に寄り添いながら、

毎日のケアを応援する存在でありたいと願っています。


CITUCA エッセイ・コラムでは、

これからも女性の体や心に寄り添うテーマをお届けしていきます。


今後取り上げてほしいテーマがありましたら、ぜひチャットで教えてください。

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